6月リフレッシュたいむ・ほたるを見に行こう！開催しました

２０１６年６月２６日

夏至を超えたあたりの昼間の時間が長い日に、今年５回目のリフレッシュタイムを開催しました。
開催してから少し遅い掲載となってしまいましたが、当日の様子をアップさせていただきます♪

高尾のもっと北の方に位置する、夕やけ小やけふれあいの里という公園にほたるを見にいざ北へ！
ほたるを見るにはもちろん日が暮れてからということで集合は夕方からとなり、いつものリフレッシュたいむが終わるような時間に集合して、

車に乗ること１時間強。３台で向かった車内では初めて顔を合わせた参加者さん同士も自然に打ち解けてわいわいとお話しして楽しい道中となりました。

ほたる祭りが行われているここ夕やけ小やけふれあいの里は童謡「夕焼小焼」の作詞家 中村雨紅さんの生家があるそうでちなんで名づけられたようです。
八王子八十八景にも選ばれているきれいなところですよ。
当日は夕やけ小やけふれあいの里開催のほたるイベントはこの日が最終日で日曜日だったこともあり、たくさんの家族連れのみなさんが来ていました。

 

まだほたるを見るには明るいので芝生にシートを広げて腰を下ろしひとまずみんなでお弁当(＾◇＾)
今回参加してくれた参加者さんの中には元料理人の方がいらして、なんとみんなのために卵焼きを１本焼いてきてくれました。
やっぱりプロの味は違います☆彡
きれいに焼けていてとってもおいしくてみんな喜んで食べていましたよ。

そして池亀先生が先日忍野に行ったときに収穫してきたという「フキ」を朝から大量に煮てきてくれて持ってきてくれました。
しっかりと味が染みていて、自然の苦みがきいた素材の味がこれまたおいしかったです(^^♪

そしてようやく日も暮れていい感じに暗くなってきました。
山の中だと、日が落ちるといくら日中暑くてもさすがにひんやりとして涼しかったです。羽織るもの持って来ればよかったと思いました(;´･ω･)

もちろん街頭などはなくあたりは真っ暗。足元も見えづらい。。。
みんな離れないよう足元に気を付けながらぞろぞろと連れ立って、ほたるはどこにいるかな～と目を皿のようにして歩きます。
天気や湿度のせいなのか、あいにく夜空一面に乱舞するようなほたるをみることはできなかったのですが、ちらほらと飛ぶほたるを見ることができましたよ。

気が付いたら、ほわぁぁと光だし、すぅーっとまた闇にに消える儚げな柔らかい光にみな声を出して集まってくる。

撮影も難しくてなかなかいい写真撮れなかったのですが、木にとまりながら光る一匹のほたるを撮ってみました。
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夜空に浮かぶ月ではありませんよ(;’∀’)

ひとしきり園内を歩いていると「星ふる広場」という夜空が一望できる天が開けた場所に出ました。

歩きっぱなしだったので腰を下ろして夜空を見上げて星座を仰いでリラックス。
そして急きょ開催される星空の下でみんなで瞑想たいむ☆
目を閉じてスタッフの誘導瞑想でメンバー各々意識の深いところへ旅立っていきました。

閉園時間ぎりぎりまで満喫して楽しかった夜のリフレッシュたいむも終焉へ。
帰りも初めてのほたるをみた感動や、今日の思い出に花を咲かせテンション上がったまま車内の道中もわいわいでした。

毎年この時期はほたるイベント行きたいなと思っています。
参加してくださったみなさん、ありがとうございました。

7月のリフレッシュタイムははカラオケでまたわいわいの予定です。
みなさんのご参加お待ちしていますね。